ライフスタイル

昔からの友達と価値観が合わなくなって辛かったけど『幸福のための人間のレベル論』を読んだら気持ちが楽になった

たっつん
たっつん
こんにちは、イラストレーターのたっつん(@tatsuun7)です。

 

唐突なんですが、私はつい最近まで、昔からの友達との付き合いで結構悩んでました。

 

でも、仕事と新しい人たちとの出会いがあったおかげで、悩みから少しだけ抜け出すことができて、今は平穏です。

 

「私はこれから先、更に孤独が増すかもしれないけど、この道を進んでいく」

そんな覚悟を決めてツイッターでポロッとつぶやいたら、めっちゃ反響があったので「そっかー、同じ悩み抱えてた人がいたんだなー」と、少しだけ心がホッとしたんですよね。

 

 

 

 

この先、きっと同じ悩みにぶち当たる人がでてくると思うので、その人の役に立てばいいなーと思いつつ、今の私の心境を少しつづっておきますね。

 

仕事が変わり、生き方が変わっていく過程で、昔から仲良かった友達と段々楽しめなくなっていった

私は29歳でフリーランスになって、今年でフリーランス生活2年目に入りました。

 

1年目の時には想像もしてなかったお仕事をさせてもらえるようになり、周りの人からも「一緒に仕事しよう!」とたくさん声をかけてもらったりと、関わってくださった方に感謝が止まらない日々を過ごしています。

 

書籍イラストの仕事させてもらったり

 

ユーキャンさんとお仕事させてもらったり

マナトピでイラスト掲載
ユーキャン運営『マナトピ』にて、イラストが掲載されました! ども、イラストレーターのたっつん(@tatsuun7)です。 今回、株式会社ユーキャンさんの「マナトピ」でイラスト...

 

 

仲のいい友達と初めてのイベントをやったり

「決して楽ではないけど、めっちゃ楽しい」これが私の生きる道。(#にぶんのいっ会議 イベントレポ)2018年9月8日、名古屋で開催したトークイベント『アラサーからはじめる、好きを仕事にする働き方トークセッション これが私の生きる道』た...

 

私がこんなに仕事を好きになれる日がくるなんて、想像もしてなくて。

本当に毎日楽しいなーって感じていたんですが、一方で人間関係で少し悩んでいました。

悩んでいたのは、昔の友人関係。

 

学生時代からの友達で、20代は毎月のようにその子達と会っていたし、毎年旅行にも行くぐらいの仲良しでした。

その頃は、私も仕事が好きじゃなかったし、現実逃避したいって気持ちもあったので、友達と遊ぶ時間が本当に楽しかった。

大人になってからもこんなに深い付き合いができる友達がいて、本当に嬉しかったし幸せだなーって思ってた。

 

そして、30代に入った今。

フリーとして働き始めて、働くのが嫌いで仕事が大嫌いだった私は、仕事大好き人間に変わりました。

友達となんとなくぼーっと時間を過ごすなら、さっと切り上げて家で仕事したいと思うようになり。

友達と遊んでいる時間も、頭の片隅では仕事のことを考えるようになり。

働き方が変わってから、時間の使い方の意識も変わり。

時間意識が変わっていくと、仲良かった友達との付き合い方も変わっていきました。

 

その友達は、今でも大好きなことには変わりはないんですよね。

今までだって、たくさん思い出作ってきたし、困ったときには助けてもらってきたので、本当にありがたいなって思ってます。

だけど、友達の仕事への価値観が、どうも受け入れられなかった。

 

会う度に聞かされるのは、いつも仕事の愚痴。

上司がどーだ、部下があーだ。仕事内容がどーだ…

私が「転職したら…?」

と言っても、その会社を辞めるつもりはなさそうだし、具体的な解決へ動いてるわけでもなく…。

 

今でも会ってみんなでワイワイ遊ぶのは楽しいし、誰だって悩むことはあるから悩み相談も全然いいとは思うんです。

だけど、会う度に仕事の愚痴を聞かされるのが、段々キツくなってきたのは事実でした。

 

「ずっと仲良くしてたのに、話が合わなくなってきた…」
「今まで楽しかったのに、最近楽しめなくなってきちゃったな…」

ずっと仲良くしてくれた友達に対して、こんな風に感じてしまう私は「本当に薄情で嫌なやつ」という罪悪感でいっぱいでした。

 

本当に悩みました。ある本と出会うまでは。

 

悩んでいた時に『人間のレベル論』を知って、気持ちが軽くなった


7月にイラスト仕事のお話を頂いて、9月に発売された藤本さんの著書『幸福のための人間のレベル論

人生で初めて表紙イラストを描かせてもらったんですが、本が完成して献本していただいたものを読ませていただきました。

初めて書籍のイラストを描かせてもらえた嬉しさで、号泣しながら読んだので、一回目は何が書いてあったかあまり覚えてません。笑

 

何度も何度も読んで、内容を把握していくうちに

「そっか、私が友達と合わなくなってきたと感じるのは自然なことで、嫌なやつだからじゃなかったんだ…」

ずっと感じていた自己嫌悪が溶けてなくなって、気持ちが軽くなっていったんです。

自分の時間は自分の寿命なんです。
罪悪感と良心の呵責にとらわれて自分を押し殺してもいいのであれば、僕は止めることができませんが、前述のように気づいていないステージの人と気づいてるステージの人が本当の意味で円満な人間関係を作れることはありません。
「友達が減るのが怖い」という不安はわかりますが、友達というのは数ではなく信頼関係の濃さです。
P.214

 

1つ言えることは、話が合わなくなった友達から得るものってパーソナルな情報ぐらいしかないけれど、その時間を自分に費やしたら様々なものを得ることができ、あなたの成長につながります。
別に今までの友達を冷酷に切れと言ってるわけではないので、一旦距離を置いて相手のステージが上がったらまた付き合いを復活させればいいだけです。
P.214-215

 

「学生時代からの友人だから」という理由で現在も友達関係を続けている人は多いようですが、大人になった現在、その人と一緒にいて疲れを感じるのであれば、残念ながらその相手はあなたにとってすでに必要な存在ではなくなっています。
P.215

 

同じように悩む人たちからのコメントを見て「みんなが通る道なんだなー」と納得しました。

 

 

 

 

 

ちなみに、あなたの付き合ってる友達が以下に当てはまってたら、要注意信号です。

  • 学生時代は気にならなかったことが気になるようになってきた
  • とにかく自分語りが多いし会話に中身がない
  • 人の悪口が多い
  • 会えば愚痴ばかり
  • なんでもかんでも人や環境のせいにする
  • 自分の考えを押し付けてきて否定してくる
  • 行動も思想も幼稚

 

「ハッキリ言うで?
アンタが友達と思ってる相手、
ただのエネルギーバンパイアやで?」

何個か当てはまってるぅーーー(´・ω・`)

 

自分の時間=寿命って考えたら、気乗りしない人に時間費やしてる暇ないなー…。

そもそも今のステージが違ったら、お互いに理解し合うこと自体難しいそうです。

なので、どちらかがステージをあがるか、どちらかがステージを降りるしかないんだと。

 

「イヤだなあ…」と思いながら相手の話を聞いている人は、まだ「人に嫌われたくない」という自分の心の弱さがあることをちゃんと自覚しましょう。
P.222

 

ここでしっかりと「今はこの人とは付き合わなくていいや、嫌われてもいいから一旦距離置こう」って思えたら、更にステージアップできるんだって。

たっつん
たっつん
ぬぉーん…。これは試練…!

 

ちなみにフィールドは、全部で9段階あり

  1. お釈迦様フィールド(悟りステージ)
  2. ペガサスフィールド(悟りステージ)
  3. ライオンフィールド(気づいてるステージ)
  4. ねこフィールド(気づいてるステージ)
  5. ハリネズミフィールド(気づいていないステージ)
  6. チワワフィールド(気づいていないステージ)
  7. うさぎフィールド(気づいていないステージ)
  8. きつねフィールド(人でなしステージ)
  9. けだものフィールド(人でなしステージ)

人口の約8割の人が、最下層の「人でなしステージ」と第一階層の「気づいていないステージ」

人口約2割の人が「気づいてるステージ」と「悟りステージ」に。

更に「悟りステージ」まで到達できる人は、全人口の1%ほどしかいないそう。有名なお坊さんとかそういうレベルの人たちかなぁ。

ステージは自分の行動によって変動するんですが、最近の自分を振り返ってみると、気づいてるステージのねこフィールドにあがったばっかりかなーって感じてます。

【気づいてるステージの特徴】

  • 人や状況はコントロールできないものだと理解している
  • 自己肯定感が高い
  • 自分を満たせるのは自分だけと知っている
  • 物質的なもの(お金、高価なもの、いい住まいなど)は幸せに直結しないことを知っている
  • 他人や物事に興味津々
  • 楽をして得られるものはたかが知れていると知っている

更に高み目指してがんばろう…!

 

あと、10月に大阪に引っ越してきて、今まで出会わなかった新しい世界で活躍する人達にたくさん会う機会を頂いて。

あっという間に1ヶ月が過ぎていきました。楽しかった〜!都会最高〜♪(笑)

 

その時にお会いした人に「友達との付き合い方に少し悩んでる」と相談して、話を聞いていく中で、少しずつ自分なりの答えが見えてきて。おかげで少し気持ちも楽になりました。

 

「離れた人はそのまま疎遠になるよ」
「疎遠になってしまった人とも、いつかまた出会い直せるよ」

色んな言葉もらったけど、いずれ出会い直せたとしてもお互いが成長してなかったら、また同じことの繰り返しになるんだろうな…。

 

何かを手に入れては手放していく作業の繰り返し。

罪悪感を手放して、もう一歩上のステージに進みたいと思います。

 

まとめ ステージが変われば付き合う人も変わるし孤独感も感じるけど、また新しい縁にめぐりあうからきっと大丈夫

自分のステージが変われば、必然と付き合う人は変わっていく。

今まで付き合いがあった人と疎遠になる時、寂しさも抱えるけれど自分が成長してる証でもあるし、それは自然なことなんです。

「今まで仲良かった友達と、話が合わなくなってきた…」って感じ始めたなら、それはあなたのステージが変わろうとしているか、その場所で得られるものがなくなってきた証拠だと思います。

 

居心地の良かった場所が居心地が悪くなっていくのって、罪悪感も感じるしめちゃくちゃ寂しいんだけど、時代は常に移り変わっていくものだから、仕方ないんだと思います。

流動的に変化し続けることでしか、人間は磨かれないから。

「自分の周りにいる5人を足して5で割ったら、自分の本質が見える」と言われてるように、人は付き合う人間の価値観や思考からもろに影響を受けるので、仕事選びと同じぐらい誰と付き合うかはめちゃくちゃ大事なんです。

長いようで短い人生。限られた時間をどんな人とどう過ごすのかで、私の人生は大きく変わるんだ。

 

後ろ髪引かれる気持ちもあるし、元の場所に引き戻そうとする出来事も起こるけど、そこはグッと耐えて更に高みを目指していくしかないんよね、きっと。寂しいけど。

 

フリーになった私が最近感じてるのは、好きなことを突き詰める生き方って一見気楽そうに見えて、実はめちゃくちゃ孤独ってこと。

理解者も少なくなってくし、段々孤独感が増していくんですよね。

知り合いの経営者の方も「どんどん上に上り詰めていくにつれ、理解者が減っていって正直孤独感が増していってる」って言ってました。

普通の人が考えつかないようなアイデアや行動力を持っていて、成功を手に入れるにつれ、共感からはどんどんかけ離れていくので、切ないけど理解者がなかなか少なくなってしまうのも仕方がないことなのかなって、思っています。

それでも、みんな自分が選んだ道を突き進んでいく。

そして、私もそのうちの一人。

 

孤独な世界で戦う人達の心に寄り添えたらいいなと思うし、そのためには自分自身もより高みにいかなきゃなと思ってます。

今日も孤独なレースは続いていく。

 

というわけでですね、完全に本の宣伝みたいになっちゃったけど(笑)

幸福のための人間のレベル論』は、仕事で関わったってことを抜きにしてもめっっちゃくちゃいい本なので

  • 生きづらさを抱えている
  • 友達・家族との関係性に悩んでいる
  • 今の自分のステージがどこなのか知りたい
  • 今のステージから更に一段階あがる方法が知りたい

こんな人にぜひ読んでもらいたいです。

 

Kindleがないのが悔やまれるんですが、ぜひ手にとって読んでみてくださいね。

追記:2019/11/03

kindle版もでたので、更に気軽に読みやすくなりました!ぜひ読んでみてください♪

たっつん
たっつん
徳を積んで周りの人に感謝して、人間のレベルあげていこうー!!
ABOUT ME
たっつん
たっつん
アラサーサブカル女、たっつんです♪ 映画、漫画、猫が好き。 現在はブロガー・イラストレーター・デザイナーとして活動中。 田舎から大阪に引っ越しして一人暮らししながらフリーランスしてます。
関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。