腰痛
PR

辛い腰痛とさようなら!自宅で出来る腰痛改善方法がめちゃくちゃ効果あった!

たっつん/イラストレーター
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

f:id:ok723:20160704190618p:plain
先日、放送されたホンマでっかTVでメディカルトレーナーの夏島隆さんが腰痛についてレクチャーされていました!
「今すぐ自分で出来る!腰痛改善法ランキング」と称して、自分で意識して腰痛改善出来る方法を紹介していきます!

  • 酷い腰痛持ちだ
  • 最近腰に違和感がある
  • ぎっくり腰になってしまった

ぎっくり腰を一度経験した人や腰痛持ちの人必見!

腰痛を自分で作っている!?

夏島さん曰く「腰痛になる原因は、日頃の動きや仕草のクセや歩き方からくるもの」だそうです。


つまり、誰にでも腰痛になる可能性はあるし、ぎっくり腰になる可能性もあるということ。また現在腰痛を抱えていなくても、多くの人が腰痛予備軍に入ってるとか…。長時間座って仕事しているデスクワーカーにとって腰痛は切っても切れない関係。



もしも、腰痛になってしまっても、普段の動作を見直すことで緩和できるようになるそうです。腰痛持ちの方は普段自分がどういう動作を行っているか、思い出しながら読んでみてください〜!


第3位:腰痛はつま先残し歩きで治る

歩幅を意識する

歩いた時、歩幅は広いほうですか?それとも狭い方ですか?
実は歩幅が広い人は腰痛になりやすいそうです。

大きな歩幅で歩くと運動量も多くて、ダイエットでウォーキングしている時に歩幅大きく歩いてる方も多いと思いますが、実はこれが腰には大ダメージを与えているそうです。

歩幅が広いとかかとで着地するため、衝撃で腰痛を引き起こす原因に。

なので、腰痛持ちの人はなるべく歩幅は狭く歩くこと。
歩幅が狭い→足の裏全体で着地→腰にかかる負担が少ない


正しい歩き方を意識する

そして、歩く時はかかとからつま先まで地面に触れる事を意識しながら歩くこと。

f:id:ok723:20160704144242p:plain
私もそうなんですが、足をペタッとつけたときにつま先が浮く人。このつま先が沿ったままの状態で歩くと、着地の時に腰への衝撃が大きいため、腰痛になりやすいとか。


夏島さんが「メッシやイチローなどプロアスリート選手は、つま先まで意識したしなやかな足の使い方をしているので、怪我をしない」と言っていました。

つま先が沿って浮いてしまう人は、歩く時につま先まで触れる事を意識しながら歩いてみてください。


ストレートネックの人は首の位置を意識する

最近はパソコンを長時間使う方が多く、それが原因でストレートネックに悩む方が多くなっています。

f:id:ok723:20160704144244p:plain

ストレートネックとは、本来自然なカーブを描いている首の骨が、まっすぐになってしまっていて顔が前に出てしまっている状態。


頚椎のバランスが崩れていると必然的に腰椎のバランスも崩れることになり、腰痛を引き起こす原因になるとか。ぎっくり腰経験者の私も首を見てみたら、ばっちりストレートネックでした…!

f:id:ok723:20160704144246p:plain
このストレートネックを直すには、耳と肩の位置を意識すること。正しい姿勢だと耳の穴と肩の位置が一直線上に並びます。


そして、自分を上から見た時の面積を少なくするよう意識すること。
f:id:ok723:20160704144239p:plain
昔ファッションショーに出た時、モデルの人に「上から糸で吊られているような意識で歩く」と教えて貰った事があります。

「面積を小さくする=自然と姿勢がよくなる」

上から見た時に面積が広いと、腰に負担がかかったりとあちこちに歪みが出てくるので、なるべく面積が小さくなるよう意識してみてください。


第2位:ぎっくり腰回避!重いものを持ち上げる時は足前後ずらし

ぎっくり腰になる原因で多いのが、重いものを持ち上げた時。

実際、私も愛猫(6キロ)を持ち上げた時に発症しました…(笑)

合わせて読みたい
【ぎっくり腰体験記】ぎっくり腰発症編 26歳なのにぎっくり腰!?
【ぎっくり腰体験記】ぎっくり腰発症編 26歳なのにぎっくり腰!?

足を曲げずに腰だけ曲げて重いものを持ち上げようとすると、どうしても腰に負担がかかってぎっくり腰を併発させる原因になります。

なので、重いものを持ち上げる時は、胸を張って膝を曲げてしゃがんで持つ事。


腰ではなく、足の筋力で持ち上げるよう気をつけることで、ぎっくり腰になる要因を防ぐことができます。

また、両手で荷物の下の方を持つと、荷物が身体から離れ腰に負担がかかるので、対角線で持つとより体に引き付けた状態で持つことができ、負担なくラクに持てるようになるそうです。


体をねじった状態でくしゃみは危険!

体をねじった状態でのくしゃみはとても危険なので、絶対気をつけて下さい。
私も過去にくしゃみでぎっくり腰再発したことがあります(笑)

合わせて読みたい
【ぎっくり腰体験記】もう許して!恐怖のくしゃみ地獄!(再発予防編)
【ぎっくり腰体験記】もう許して!恐怖のくしゃみ地獄!(再発予防編)

多分ぎっくり腰経験したことない人からしたら「くしゃみでぎっくり腰!(笑)」と思うだろうけど、いやマジでくしゃみ恐ろしいから。

ストーカーにいきなり後ろから刺されるぐらいの恐怖感ありました。いつ襲ってくるかわからんっていうあの怖さ…(笑)二度と体験したくないわ〜。


番外編:ぎっくり腰の応急処置

もしも突然ぎっくり腰になったとき、痛みを緩和する方法を夏島さんが紹介されていました。それは…

タオルを奥歯で思い切り噛む!!!

タオルを噛むと体の筋肉が弛緩し、体が柔らかくなる効果があるので、ぎっくり腰で緊張した状態になっている腰回りの筋肉も柔らかくなり、結果的に痛みが収まるそうです!!!知らんかった〜〜


歯は物を噛んだ時に、右と左の奥歯どちらが先に当たるかを調べて、先に当たる歯のほうでタオルを噛みます。


ぎっくり腰発症時はとにかく超激痛が走るので、病院に行くまでの応急処置としてこの方法試してみてください!ぎっくり腰なった時に知っておきたかったなぁ…笑


第1位:グッバイ腰痛!イスは深く座って浅く立て!

会社員の方なら毎日行うイスに「座る」「立つ」という動作。実はこのイスに座る時立つ時の動作が間違っている人は腰痛を引き起こし、腰に大きな負担をかけています。


正しい座り方を意識する

冒頭でも言った通り「面積を広くする」姿勢は腰に大きな負担をかけることになります。腰痛持ちの方は普段どんな風に椅子から立ち上がってますか?

立つ時に足を動かさずに頭を前に出して立ち上がっている人は要注意!
f:id:ok723:20160704144248p:plain
この姿勢だと腰に負担を与えることになるので

f:id:ok723:20160704144251p:plain
このように椅子から立ち上がる時はイスに浅く腰掛け、足をイス側に引いて立ち上がります。ナナメに体重移動して立ち上がっていた状態から、真上に体重移動で立ち上がるイメージで。
座る、立つは普段よく行う動作なので、ここを見直すだけでも腰への負担を軽減できるようになると思います!

またデスクワーカーなどの長時間イスに座りっぱなしで仕事する人などは、腰痛になりにくい座り心地のいい椅子を選ぶことも大事だと思います。


まとめ

腰痛というのは腰そのものが悪いわけじゃなくて、普段の歩き方や座り方、立つ時の動作などが悪いせいで引き起こされた症状。つまりこれらを見直すことで腰痛を改善出来るということ。



実際、トレーナーである夏島さん自身も、以前は車椅子に乗るほどの腰痛持ちだったけど、その痛い経験を活かしてこれらの改善法を編み出し日常生活が出来るレベルに復帰されたそうです!


普段の生活習慣やクセを見直すことで腰痛予防ができます。酷い腰痛持ちの人は一度自分のライフスタイルやクセなど見なおして、腰痛改善していきましょう〜!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
たっつん
たっつん
イラストレーター
元々、職歴も貯金も恋人もいないフリーターから、ブログをきっかけにフリーランスに転身。 そして、気づいたら一度は諦めたイラストレーターにちゃっかりなってました。 夢だった書籍イラストのお仕事をしています。
記事URLをコピーしました