5年間ほぼ日手帳を使っていた私が『EDiT』に乗り替えた5つの理由
毎年ほぼ日手帳使ってきたけど、最近少しマンネリ気味…。
ほぼ日手帳からほかの手帳に乗り変えてみたいけど、たくさんありすぎてどれがいいのか迷うなあ。ほぼ日手帳と同じぐらい自由度の高いおすすめの手帳ないかなあ…?
こんにちは、手帳大好きなたっつん(@tatsuun7)があなたのお悩み解決します♪
私は、2013年から2018年までの5年間、ほぼ日手帳を愛用してましたが、2018年からはEDiTに乗り換えました。
ほぼ日手帳の次に使いたい手帳を探し続けて、ようやく出会ったEDiT。
今は「EDiTに乗り替えてよかった♪」と大満足です。
去年に引き続き、今年も1日1ページの『EDiT』手帳にしました〜〜☺️🙌手帳買う瞬間、いつもワクワクするから好き。
— たっつん🌟ゆるかわイラスト (@tatsuun7) January 2, 2020
B6サイズのペールグリーンとペールグレーで迷った結果、2020年主役になるであろう山羊座さん要素取り入れたくて、地星座&山羊座っぽいペールグレーにした🐐https://t.co/WQCDTjlAN8 pic.twitter.com/WfbZNxuOmc
そこで、今回はほぼ日手帳を使っているけど、他の手帳に乗り換えたいと思っている方に向けて「私がほぼ日手帳からEDiTに乗り換えた理由」を紹介します。
- 私が人気のほぼ日手帳からEDiT手帳に乗り換えた理由
- EDiT手帳のメリットとデメリット
- ほぼ日手帳とEDiT手帳の比較
なぜ5年間愛用していたほぼ日手帳から、EDiT手帳に乗り換えようと思ったのか
なぜ、私は長年愛用していたほぼ日手帳をやめ、EDiT手帳に乗り変えたのか?
\単純にほぼ日手帳に飽きたから!/
めっちゃシンプルな理由でした(笑)
幅広い世代に人気のほぼ日手帳。以前は、ほぼ日手帳以外に「この手帳いいわ〜♪」と思える手帳がなかったんですよね。
でも、最近は質の高い手帳やコンセプト重視の面白い手帳もたくさん増えてきました。
「去年もほぼ日手帳やったし、今年も…」と、惰性に近い気持ちでほぼ日手帳を購入し続けてきましたが、段々と「そろそろ別の手帳使ってみようかな…?」と思い始めたことがきっかけです。
でも、手帳ってたくさんあって迷う…。どれを選べばいいの?
ほぼ日手帳から、別の手帳に買い替えたい!
そう思って、ロフトの手帳コーナーに足を運びました。
でも、手帳ってたくさんありすぎて迷いません???
例えば、
などなど。
たくさん手帳ありすぎて目移りしまくって、決めるのに時間かかりました…(笑)
そんなたくさんの手帳の中から、私が選んだのは自由度の高いライフログ手帳『EDiT』です。
数年ぶりにほぼ日手帳以外の手帳使い始めたけど、新鮮さあって楽しい♪めちゃいい買い物した~~~♪
では、「なぜ私が『EDiT』を選んだのか?」を説明していきますね。
ほぼ日手帳より、EDiT手帳がおすすめな5つの理由
私がずっと愛用していたほぼ日手帳からEDiT手帳に乗り換えたのは、5つの理由があります。
- 自由度の高いページ
- シンプルなデザイン
- 大きくて使いやすい
- 自分好みのデザインが見つかる
- 価格が安い
では、ひとつずつ説明していきますね!
①ほぼ日手帳と同じ1日1ページ仕様だから、自由度高く書き込める
まず、EDiTを選んだひとつめの理由は、ほぼ日手帳と同じ1日1ページ仕様で、使いやすそうだったから。
EDiTは
- 1日1ページ/Daily
- 月間ノート/Monthly+Notes
- 週間ノート/Weekly+Notes
- 週間バーチカル/Weekly Vertical
と4種類の手帳があります。
Dailyがほぼ日手帳と同じ1日1ページ仕様です。
ほぼ日手帳を使ってたのも「1日1ページ仕様で、色々自由に書き込めていい♪」という理由だったんですが、同じ仕様のEDiT Dailyを選んだことで、ほぼ日手帳から移行しても違和感なく使うことができました♪
②ほぼ日手帳よりもデザインがシンプル
ほぼ日手帳使ったことある人なら、わかると思うんですが、ほぼ日って毎ページに「今日の一言」が書かれてるんですよね。
これも最初は新鮮でよかったんですけど、段々「必要ないかも…」って感じ始めたんです。
実際、このほぼ日手帳の「今日の一言」は賛否両論あります。
それに対し、EDiTは日付と時系列が書かれているだけの、ノートのようなシンプルデザインです。
だから、書き込めるスペースも多くて使いやすい。
無駄な情報はいらない!って人にはほぼ日手帳より、EDiTをおすすめします♪
③B6サイズなので、大きくて使いやすい!
ほぼ日手帳はずっとオリジナル(文庫本と同じA6サイズ)を使っていました。
確かに持ち運びには便利やけど、書き込みスペースがやや物足りなくて…。
そして、今回買い替えたEDiTはB6変型サイズ。
一回り大きくなったので、書き込める量も増えました!
たくさん書き込みたい人は、EDiTがおすすめ!
④手帳リフィルやカバーも豊富だから、好みのデザインが選べる
手帳は1年使うものやから、お気に入りのデザインのものを選びたいなー!
そんな贅沢な希望も、EDiTなら叶えられるんです。
EDiTは
- フォーマット
- サイズ
- 表紙
から選ぶことが出来るので、自分好みの手帳が必ず見つかります!
カバーデザインも、大人が使えるシンプルかわいいものばかり♪
私が選んだのは、B6変形サイズのブリリアントブルー。
カバーに箔押しされたダイヤモンドがかわいくて、触れる度にテンションあがる~♪
⑤値段がほぼ日手帳より安い!
そして、EDiTがおすすめな理由5つめは、ページの自由度も高くてデザインもおしゃれなのに、価格がほぼ日手帳より安い!から。
手帳本体だけで比較すると
- ほぼ日手帳:2,160円(税込)
- EDiT:1,944円(税込)
EDiTが若干安いですね!
更に、カバー代を含めると更に差がでます。
ほぼ日手帳は確かにかわいいデザインのカバーが多いんですが、その分値段も高いんですよねぇ…。
カバーとセットで買ったら4,000~5,000円ぐらいします。
100均で手帳売ってる時代に、5,000円の手帳ってすご。
富豪かな???笑
確かにかわいいカバー多いけど、さすがに手帳に5,000円は出せないなぁ〜。
一方、EDiTはカバー込みで2,800円(税抜)です。
同じような仕様で価格が安いんだったら、そりゃこっちを選びますよね♪
- 自由度の高いページ
- シンプルなデザイン
- 大きくて使いやすい
- 自分好みのデザインが見つかる
- 価格が安い
でも、EDiT手帳はデメリットも…!
EDiTの良さを知り、すっかりEDiTの心地よさに魅了された私。
でも、ほぼ日手帳とEDiTの両方を使ったからこそわかった「EDiTのデメリット」もあります。
ここでは私が感じた「EDiTの3つのデメリット」を紹介しますね。
- 裏写り・インク滲みしやすい
- ページが180度開かないので、少し書きにくい
- コンテンツが不人気
①裏写り・インク滲みしやすい
ほぼ日手帳からEDiT使ってみて感じたことなんですが、若干裏写りが気になるのと、インクがにじみやすいです。
ほぼ日手帳はうすくて軽い「トモエリバー」という上質な紙が使われているので、裏面に写りにくくページがキレイなんですよね。
ほぼ日手帳で使っていたペンでEDiTにお絵描きしてみたんですが、ほぼ日手帳よりも裏写りが気になりました…!
そして、ペンのにじみ。
ほぼ日手帳はボールペンで書いた後にさっと文字を手でこすっても滲まなかったのに、EDiTで同じことをしたら滲みました…。
紙の質という点では、ほぼ日手帳のほうが圧勝かな!
②ページが180度開かないので、少し書きにくい
ほぼ日手帳で慣れていたからすっかり忘れていたんですが、EDiTは手帳が180度開かないので若干書きにくいです…!
ほぼ日手帳は「糸かがり製本」という特殊な綴じ方で作られているので、手で押さえなくてもフラットに180度開くので、文字を書く時も書きやすいんですが。
EDiTは、こうして手で押さえないと文字が書けません。
ほぼ日手帳をずっと使ってて、180度開きに慣れてたからすっかり忘れてたけど、手帳自体の質はほぼ日手帳のほうが高い!
③ほぼ日手帳ほどコンテンツが盛り上がってない
幅広い層の人に、愛用され続けているほぼ日手帳。
インスタで「#ほぼ日手帳」で検索すると、投稿が947,930件もヒットしました。
ほぼ日手帳は使ってる人が多い=各SNSでオリジナルの使い方がアップされているので、参考にできるアイデアも多く、手帳を通してかわいいイラストを描く人と巡り合うことができます。
一方、EDiTは、ほぼ日手帳ほどコンテンツが盛り上がっていません。
インスタで「#edit手帳」検索してみても、投稿14,585件と少なめです。
「他の人の使い方も参考にしたい…」という人は、ほぼ日手帳を選んだほうがよさそう!
ほぼ日手帳とEDiT手帳メリットとデメリットを比較した上で、私が選んだのはEDiT手帳!
ほぼ日手帳 | EDiT手帳 | |
---|---|---|
自由度 | ◎ | ◎ |
デザイン | △ | ◎ |
種類 | ◎ | ◎ |
紙の質 | ◎ | △ |
人気度 | ◎ | × |
値段 | × | ○ |
両方のメリットを比較した結果、私はEDiT手帳を選びました。
180度開かないところや、紙の質など慣れない部分もあるけど、
- 大人っぽくておしゃれなカバーデザイン
- 自由に使えて、かつシンプルなページデザイン
- 手帳としての使いやすさ
- リーズナブルな価格
これらのポイントから、EDiTをとても気に入っています♪
ほぼ日手帳とEDiT手帳のどちらを選ぶかの決め手は
ここを重視すると選びやすくなるかと思います。
私はEDiTに乗り換えてみて、めちゃくちゃ大満足してます!2019年もEDiTを購入するぐらいです♪
「ほぼ日手帳に似た手帳ないかな…」と探してる人には、EDiTがおすすめです。
ほぼ日手帳でマンネリ気味のあなたは、新しい手帳に乗り換えて新鮮な1年を過ごしてみてください♪
まとめ ほぼ日手帳からEDiT手帳に乗り換えて大満足です!
以上、ほぼ日手帳とEDiTの比較記事でした。
- 自由度が高いのに、シンプルで使いやすい1日1ページ
- サイズが大きく、使いやすい
- 価格も安くて通年使い続けやすい
- ただし「裏写りがしやすい」などのデメリットもある
5年間ほぼ日手帳を使ってきたのでブランドへの愛着もありますが、それ以上にシンプルかつ機能的なEDiTに軍配があがりました。
とはいえ、手帳自体の書きやすさなどは、まだまだほぼ日のほうが圧勝しているポイントもあります。
どこを重要視するかで、どちらを選ぶか変わってきますね。
自由度は両者とも同じぐらいなので、
がポイントです。
EDiTはカバー込みで選んだので、めちゃくちゃ愛着湧いてきました。
これから1年間使うの楽しみ~♪
ぜひ手帳ライフの参考にしてみてくださいねっ♪