ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』第8話「好きな人と距離を縮める方法教えます!」感想・ネタバレ
ドラマ『結婚できないんじゃなくて、しないんです』第8話のあらすじ、感想、ネタバレ書いていきます。
ドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』第8話「好きな人と距離を縮める方法教えます!」あらすじ
桜井から突然キスをされ、戸惑うみやび。
だが、桜井のことはもう諦めていたので、諒太郎との仲を修復するにどうしたらいいか悩んでいた。
十倉は新たに「AKKKNM理論」そして「理想の男と結婚する方法その2」を伝授する。
ドラマドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』第8話「好きな人と距離を縮める方法教えます!」感想
不動のエベレストが動いた〜〜〜!!!
前回桜井からキスをされたみやび。これまで十倉の教えを忠実に守ったおかげで、桜井の気持ちがみやびに向き始めました。
それにしても自分からキスしといて、桜井くん「え?なんかあった?いま?」って…(笑)ごまかし方下手くそか〜〜〜(笑)
戸惑うみやびに十倉はこういいます。
十倉「待ってろ。何もするな。女は基本待ちの姿勢。電話もメールもするな!」
好きな人が出来たら四六時中連絡取ってたいですよね。恋する乙女は。
でも、十倉は女から連絡するな、と。
更に「ごめん忙しくてメール返せなかった〜でも貰って嬉しかった〜」なんてウソの駆け引きもダメだという。
そこで伝授されるのが『AKKKNM理論』
「駆け引きとは嘘だ。嘘はバレる。こいつわざと返信を遅らせているんじゃないか?そう思うと一気に冷める。」
「だからといって、すぐにメールするのも間違っている。「この女、俺に夢中だ」と気付いた男は一気に冷める。」
「この矛盾を打破するにはどうすればいいか?方法は1つしかない。」
矛盾を打破する方法、それは本当に忙しくすること。
「彼からの連絡がなくて寂しいの」
「いつもメールが返ってこないか気になって…」
そういう女性は彼に連絡とる暇がないくらいに、忙しくする。趣味に没頭する。
メールを打つ時間も惜しい位の多くの予定を入れる。
メールをくれる知り合いをたくさんつくる。
そうすれば、その男性のことを考える時間も少なくなり、結果的に連絡を取るタイミングが自然に遅れていく。
これが
「あれ?これ、結果的に駆け引きになっちゃってます?」名づけて、『AKKKNM理論』
好きな人から連絡なくて寂しい思いをしてる人はほんまに忙しくして、彼を考える時間がないくらい忙しくなればいいんだ!
それか仮氏作るかだね。笑
桜井と楽しそうに談笑するみやびをみて、「自分より桜井のほうがきっとみやびを幸せにしてくれる」と考えた諒太郎はみやびに
「こうして会うのももう最後。」
「こういうのって釣るまでが楽しい。振り向いてくれたから追う意味なくなった。興味なくなった。ごめんね。」
と告げ、別れを決意する。
事情を知らないみやびからしたら辛いだろうけど、諒太郎の真意がわかるから見ていて辛いシーンだったよ〜〜〜。涙
「好きだけど、他にお似合いの人がいるから」と身を引いた諒太郎の男気に涙!!!
フェアリー男子なんかじゃなかったやん〜〜〜!かっこいいよ諒太郎!
まとめ 駆け引きじゃなく本当に忙しくして魅力的な女性になろう!
女は待ちの姿勢であれ!
男性から連絡がない時の女性は、黙って相手の出方を待つ事。相手から返信がないからといって感情的な行動に出たり「返事してよ!!!」と責め立てないこと。
メールの駆け引き『AKKKNM理論』
待ちの姿勢を極めるためには「あれ?これ、結果的に駆け引きになっちゃってます?」を心がける。駆け引きでメールの頻度を遅らせるのではなく、本当に忙しくして結果的に彼に連絡できない状況を自らつくり上げる。
目指せ、高まっちゃった婚
「誰でも良いから」ではなく「あなただから結婚したくなった」と結婚への意欲が高まったからということをアピールする。