えっ、もう7月なの!?!?
ってことで、あっという間に2017年も折り返し地点に来ましたねぇ。
今年頭に掲げていた目標は達成できそうですか?できなさそう?
まぁ、あと半分残ってるし、ぼちぼちがんばってまいりましょう。
さて、ブログを始めてからちょっとずつ読書習慣がつき始めたんですが、今年頭から読んだ本がいくつかあるので、“2017年、上半期に読んだ本”としてまとめておこうと思います。
ジャンルは
- ブログ・ライティング本
- ビジネス本
- 恋愛本
- 小説・エッセイ
- レシピ本
- マンガ
こんな感じの構成となっております。小説少なめ、
お金と恋愛本多めの欲望丸出しラインナップ!笑
数えたら30冊、そして6万字という大ボリュームとなりました(ロクマンジマシマシ)
ブログ・ライティング本
①「好き」を「お金」に変える心理学
大好きなメンタリストDaiGoさんが出版した、お金について書かれた本『「好き」を「お金」に変える心理学』
どうやったらお金ってうまく使えるんだろう?とか自分の好きなものってなんだろう?って悩んでる人に読んでもらいたい。
自分の好きなことや長所をいかに形あるお金に変えていくか、スキルとして活かしていくかが書かれている。あとフロー状態に入る方法とか。
帯の「無限にお金を生み出し」ってところは胡散臭いなーと思いつつも、やっぱり気になって手に取っちゃったよね。笑
読めばお金が手に入るー!なんてスピリチュアル的な内容ではなく、自分が今持っている財産(お金や時間)を好きなことにまわしていけば、より多くのフィードバックを得られるようになるよーっていう内容です。
- 好きなことをやって、それで終わりにしない
- 好きなことをやりながら、それでお金が入ってくる状態をつくる
- 好きなことでお金が入った時、そのお金をムダに(=好きなこと以外に)使わない
- 好きなことにお金を再投資することで、スキルが磨かれて、次はもっと大きくお金が入ってくるようになる
ブログやってる人はみんな好きなことを強みとか売りにしてると思うんだけど、それをもっと強化してぐるぐるサイクル回していったら、大きな成果得られるよ!好きなことにもっともっとお金費やしていこうぜ!ってなことが書かれてる。
お金の無限ループ回したい…!(笑)
②新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング
ナタリーの初代編集長唐木元さんの著書。けいろーさんのレビューを読んで、文章力をあげるためにKindleで購入した『新しい文章力の教室』。
「良い文章とは完読される文章である」
と初っ端で明確に提示し、完読される文章の書き方を学べる1冊。
いい文章を書くには入念な下準備から始めることから始まり、
- テンポのいい文章の書き方
- 主語と述語の関係性
- 意外とわかっていない読点の使い方
- 明快な文章をつくるための接続詞の使い方
を学ぶことができます。
読んでみて雑誌や紙媒体向けのガチガチのライティングスキルを学べるという印象を受けましたが、最後まで読ませる文章が書けるようになるという意味ではブログにも活かせるスキルだと思った。
今よりわかりやすくそしてキレイな文章を書きたい人、ブログが書けなくて困ってる人必読の一冊です。
③ブログ飯 個性を収入に変える生き方

染谷 昌利さんのブログ本。サラリーマンだった著者がブログを始めたことで退職→無職→そして独立するという、人生が180度変わるエピソードから始まり、ブログ運営術、ブログの収益化などが学べる1冊『ブログ飯』
- ブログ運営で最も重要なポイント
- ブログを書き続けるには?
- お金を稼ぐことは実は簡単
読むと、ブログのモチベーションを確実にぶち上がること間違いナシ!
③沈黙のWEBライティング
ワードプレステンプレート「賢威」を販売しているウェブライダー松尾茂起さんのライティング本。
分厚い。むっちゃ分厚い。分厚さから熱量が伝わってくる。すごい。(語彙力低下)
こちらはガチガチの文章術というよりかは、アフィリならいかに成約までつなげるか、最後のリンクまで離脱されずに読み進めさせるか、という相手の心を把握した上で行動を起こさせるテクニックと、記事を検索上位にあげるためのSEO対策を学べます。
「自分のブログをたくさんの人に読まれたい」
「PVをぶちあげたい」
「SEOってよくわかんないおいしいの?」
そんなブロガーは必読の1冊である。マンガと会話でわかりやすく説明したあと、まとめページでロジカルに説明してくれるので、右脳派にも左脳派にも優しい内容になっている。
この本を読み終わる頃には、エモーショナルライティングでキーボードを破壊できるようになるだろう。(ただし個人差があります)
④究極のセールスレター
これもアフィリエイターさんがおすすめしてたので、読んだダン・S・ケネディ著書のライティング本『究極のセールスレター』
海外のセールスレターからライティング、人に文章を読んでもらう術を学べます。
セールスレターを題材に取り扱った本なので、ブログとは関係ないところもでてくるけど(封筒の外観を工夫する、封筒を「私信」らしく見せるなど)
実際のレターを例に出しながら、最初にお客さんの心をぐっと掴むライティングを習得することができます。
文章だけで、行動起こさせたり物買ってもらったり…ブログでやってることだけど、これって本当にすごいよね。
ビジネス・自己啓発本
①そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか
山口揚平さん著書の独立・転職バイブル本『そろそろ会社辞めようかな』2013年に発売された同書の内容を最新のものに変更し、文章を大幅に見直して加筆訂正を行ったのが今回の文庫本です。
帯には「この一冊で好きで食っていける!」と若者が飛びつきたくなるキャッチコピーが書かれていますが(笑)「ツライから仕事辞めよう!」といった無責任な内容ではなく、仕事辞めても食べていくためのスキルを探す本となっています。
僕はまず今の社会のレールにそのまま乗ることを考え直すべきだと思います。
これまでの日本のシステムが崩壊を始めています。これから新しいシステムができるまで、個人はどんどん解放されてゆくでしょう。だからこそ、個人はもっと自由に生きていくべきです。好きなことを好きなようにして生きるべきです。崩壊するシステムの中に自己を埋没させるべきではありません。
要は会社辞めてニート、ではなく自分一人でも稼げるスキルや起業マインドを学び、会社に依存しなくても生きていけるための知識を学べる1冊です。
サラリーマン辞めて、ブロガー一本で食っていこうかなと悩んでいる人におすすめしたい。
徹夜しないで人の2倍仕事をする技術三田流マンガ論 ─三田紀房流マンガ論─
「ドラゴン桜」の著者、三田紀房さんが書いたビジネス本。仕事のスピードが遅くて悩んでいたので、購入して読んでみました。
個人でのパフォーマンスにこだわる日本社会と、パフォーマンスが上がる環境づくりにこだわるアメリカ社会の違いに気づいた著者が、アシスタントの仕事効率があがるよう働き方改革を行ったところ、アシスタントの精神面はもちろんのこと、仕事の質もあがったという。
そんな体験を元に、仕事をいかに早く仕上げるか、そして漫画家として成功するための成功法則を学べる本となっている。
漫画家目線で書かれているけど、ブログ運営にも活かせるアドバイスが多々ありました。
他人が座っていない「空席」を見つける。それだけでヒットの確率が高くなるなら簡単じゃないかと、思うかもしれない。私もそう思うが、せっかく「空席」をみつけても座ろうとしない人がどうやら多いようだ。
最大限、離れている2つのものを組み合わせる。2つの間にギャップがあればあるほど、マンガに強烈な個性が生まれる。そして、その個性に読者は惹かれるのだ。
物を作るクリエイターに、ぜひ読んでもらいたい1冊。
ドリルを売るには穴を売れ
ブログやってなかったら多分、手にとること一生なかった本。新人社員の主人公が、一か月後に閉店するレストランを立て直すまでの物語を通して、マーケティングの基礎を学べる初心者向けのマーケティング本です。
ブロガーがマーケティング学んでどーなんの?って思うけど、自分を商品として社会に売り込むこと、これって企業がわたしたち消費者にいかに商品を手に取ってもらうか戦略練るのと一緒なんですよね。
ブログを通して自身をブランディングして成功したい人は、マーケティング理解しておきましょう
フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。
今年初めて確定申告することになったので、読んだ本。これもブログやってなかったら多分一生手にとることなかっただろうなあ。
初心者でもわかりやすく税金と確定申告について書かれているので、来年いよいよ初めて確定申告する!って人は事前にこれ読んでれば、あたふたせずに済ませられるよ!
神様とのおしゃべり
さとうみつろうさん著書。哲学、量子力学、引き寄せがごっちゃになった本。神様があまりにもトリッキー過ぎてちょっとついていけないところもある。
好きな人は好きだし、嫌いな人はとことんキライみたいな内容。
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あなたを変える52のルール
メンタリストDaiGoさんの著書。読者さんからプレゼントされた本だったので、この本からブログに使える10のテクニックと言う形でレビュー書いてた。
「プライベートをつぶやくのをやめると、フォロワーが増える」
「出典を覚えると、説得力が増す」
ブログ運営には一見関係なさそうな本でも、参考になること書いてあったりするから色々読んでみるもんだなーと思った。
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自分を操る超集中力
これまたメンタリストDaiGoさんの本。DaiGoさんどんだけ好きやねん、わたし。
思考や感情をコントロールする力のことを本書では「ウィルパワー」と呼び、このウィルパワーの上手な活用こそが集中力を持続させる方法だと書かれている。
ウィルパワーが一定以下になると、どうなるかというと、このジャムの実験で明らかになったように「先延ばし」をしてしまうのです。
ところが何かを決定しなくてはいけない細かいことを、頭の中で「やりかけのまま」「先延ばし」にしておくと、無意識に気にした状態が続きます。
自分を操る超集中力 P.40-41
だから決断はすぐに下したほうがいい。即決できる仕組みをつくった方が良い。
自分を操る超集中力 P.41
ちなみに、姿勢をきちっと正すだけでも欠けやすい集中力を持続させることができるそうな。
集中力がなくて、勉強や仕事を長時間続けられない…って人はぜひ読んでみてください。
エッセンシャル思考
敏腕アフィリエイターさんがおすすめされていて、手に取った本。自分のエネルギーをいかにうまく使うか、自分のぐちゃぐちゃになる思考をまとめて一点集中させるかなど、思考の整理術が書かれた本。
普段、思考がこんがらがったり、やるべきこととやらなくていいことの区別がうまくつけられなかったり、忙しくて目標を見失ったりしがちな方にぜひ読んでもらいたい。
恋愛本
ゼロから幸せをつかむ オトナの恋愛処方箋
これまたメンタリストDaiGoさんが書いた恋愛本。前半はアラサー女性が恋愛市場で戦うための処世術、後半は心理学メインの内容。
DaiGoさんいわく、
「本来、仕事力がある女性は恋愛力も高い」と。
なのに仕事と恋愛が分離してしまっている女性が多いんですよね。それは意図的に「恋愛から距離を置いているせい」じゃないかと本書には書かれていました。
働く女性の恋する力を取り戻させてくれる1冊。
仕事が忙しくて恋を忘れかけている女性、恋を諦めている女性にぜひ読んでもらいたいです。
恋愛依存症
DaiGoさんのニコニコチャンネルで知った伊東 明さん著書「恋愛依存症」
この本DaiGoさんのおすすめで読んだんだけど、自分を縛り付けていた鎖が切れて軽くなった。どうして自分はダメな男性を好きになるのか、どうしていつも幸せになれないのか。それが原因だったのか!と気づきをくれた一冊。結局は親なんだなぁ…。https://t.co/X1EuZM2unx
— たっつん@はてなブログ (@Tatsu_2015) 2017年2月26日
どうして、気づいたらダメな男性を好きになっているのか。
恋愛依存症に陥る人たちのことを、この本では
「愛に取り憑かれている人々」
として扱われており、どうして依存状態に陥ってしまうのか?苦しい恋愛なはずなのにどうしてやめられないのか?といった愛と依存の関係について書かれている。
毒親やそれに類する親のもとで育った人は、分離・独立に失敗をし、「親から得られるはずであった・得たかった愛情を、永遠に求め続ける」パターンにはまりやすい。
他の人から見れば「?」をつけざるを得ないような恋愛でも、あなたにとってはそれがもっとも安心できる愛の形なのだ。
ダメ男ばっかり好きになっちゃう人は、自分の中にその人でなければ埋められない心の穴を抱えているのかも。恋愛観を内省できる一冊。
結婚はあなたのゴールではない
小説『池袋ウエストゲートパーク』の著者、石田衣良さんの恋愛指南書『結婚はあなたのゴールではない』
現在は『傷つきやすい私たちが幸せになる方法』というタイトルに変更され発売されています。(絶対元のタイトルのほうがよかった)
30歳が近くなって「結婚早くしなきゃ…!!」と焦っている女性に読んでもらいたい1冊。結婚ってどうしてしたいの?
オトナ女子のための食べ方図鑑 – 食事10割で体脂肪を燃やす

著者は恵比寿のパーソナルトレーニングジムのオーナーである森拓郎さん。マッチョでダイエットの知識もあって、めっちゃイケメン。くっそモテそう。正直、イケメンのビジュアルに釣られて本購入した部分も大きい。(不純な動機)
女性がついやりがちな
- グラノーラダイエット
- 野菜だけダイエット
- 春雨ダイエット
をダメ出しして、正しく食べて正しく痩せる方法をレクチャーしてくれます。
糖質をやめられない オトナ女子のための ヤセ方図鑑
オトナ女子のための食べ方図鑑にハマって、6月26日に発売された新刊も買ってしまいました。読んだ本まとめに入れたけど、ごめんまだ10ページぐらいしか読めてない。笑
糖質って世間では「デブのもと」として避けられるものだけど、糖質も正しく摂取すればキレイな体をつくるための栄養分となってくれます。
こちらの本はスリムかつ、更にキレイな体を手に入れたい人向けの本。
- 汗をかくだけでは痩せられない
- 筋肉と脂肪のつき方
- 誤ったランニングにご注意
など、正しい運動の知識も得ることができます。
小説・エッセイ
いのちの車窓から

星野源さんの最新作エッセイ。空前のブームとなったドラマ「逃げ恥」から「真田丸」大ヒット曲「恋」そして紅白出場までの日々が綴られている。あぁ、この人はなんでこんなに多才なんだろう。くぅ、ズルい。文章が前作エッセイよりも更に表現豊かになってます。
実際の手術では、そのカチューシャラインを切開し、額のシワを下方に向かってベリベリと美白パックを剥がすようにオープンし、頭蓋骨を露わにした後わかさぎ釣りの氷上のごとく額の骨を丸く削ってポコッと取り、その中にメスなどを入れ、脳の動脈にクリップをつける手術をした。
いのちの車窓から -P.9
冒頭からこの表現力よ…(あぁ、好きだ)
昔の星野源さんの文章には、いわゆるモテない男性がまとっている一種の卑屈さみたいなものが文章からにじみ出ていた。そんな文章も好きだったけど、やっぱり今のキラキラ輝く星野源さんが好きだ。
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以前、星野源さんのおすすめ本って記事書いたけど、今なら「いのちの車窓から」が1位か2位にランクインしそう。またリライトしなきゃ…!
白いしるし
西 加奈子さん著書。東京で開催されたニャンフェスに参加した翌日、ふと立ち寄った渋谷の紀伊國屋書店で猫の装丁に惹かれてジャケ買いしてしまった本。
アラサーの主人公夏目が、ダメだとわかっているのに、恋なんてしたって辛くなるだけなのに、とわかっているにも関わらず、出会ってしまった間島への止められない恋心を狂気的に描く。
当時、東京の人に到底叶いそうもない片思いしていた私。西加奈子の紡ぐ言葉一言一言が、胸にズシッと刺さる。なんで、そんなに私が考えていることがわかるの?というくらい主人公の感情とリンクしていた。それはそれは痛くて辛くて、でも夏目の爆発的な生命力に飲まれて、読むのを止められなかった。帰りの新幹線の中で読みながらひっそりと泣いた。
失恋したばっかの人は多分読まないほうがいいです。笑
試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。
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「ルミネ」のキャッチコピーライター尾形真理子さんの小説家デビュー作。さすが、コピーライターの作品。一文一文が刺さる。
三十五歳になって、こんな気持ちになるなんて思わなかった。涙をこぼすような恋愛は、もうしないと思っていた。
感情は年を取らないのかもしれない。対処の仕方が大人になっていくだけで。
恋愛論
フランスの小説家、スタンダールの恋愛論。
水野敬也さんの「スタンダールのAKB恋愛論」で知って読んでみたんだけど、
愛には
- 情熱的恋愛
- 趣味恋愛
- 肉体的恋愛
- 虚栄恋愛
の4種類あり、情熱的恋愛こそ真の幸せであると書かれた本。男性は肉体的恋愛(体目的)に走る人が多いけど、そこに真実の愛も幸せもないとスタンダールは語る。
更に恋心が「結晶作用」を起こした時、相手の女性を現実とはかけはなれた理想の姿として思い描き陶酔する。その期間が一番恋愛として楽しい時らしい。
確かにねー、付き合う前の相手が好きかどうかわからない…相手に対して幻想抱いている時が一番ドキドキして楽しいよねー(笑)
レシピ本
世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ食堂 ひとりぶん100レシピ
はらぺこグリズリーさんの著書買いました!
ささみの親子丼作った!おいしかった~~~!
これも今度きちんとレビューしたいと思います!
やせるおかず 作りおき
今年頭に「今年こそ痩せる!!!」と気合い入れて、奮起して購入した本。作り置きできるメニューってありがたいよね。
マンガ
東京タラレバ娘(8)
タラレバの最新刊。強気だったKEYが傷負った男子になってるのも、結局倫子とくっつくんかーい!みたいな感じの展開になってるのもちょっとモヤモヤしている。夢見る倫子たちをぶった切る感じが面白かったのにさー。
アラサーで年下モデルと付き合えるって…それなんてフィクション???笑
1122(1)
「にこたま」でファンになってしまった渡辺ペコさんの最新作。夫婦公認不倫マンガという異色作。
セックスレス、不倫…。
夫婦を取り巻く性事情が生々しく描かれている。
夫婦公認不倫はあまりにぶっ飛びすぎてるけど、女性が性欲について語り合うシーンとかめちゃくちゃリアル。結婚して家族になったあとの性欲の取り扱い方って難しいんだなぁ。
そういや、知り合いが「一番の変態って誰かわかる?結婚した後もずっと奥さんを抱けるやつが一番変態なんだよ。」って言ってたっけ。
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち
セールで購入した田中圭一さんのマンガ。鬱を自ら体験した作者の過去を基に、どういう状況からうつになってしまったのか、うつから抜け出すきっかけとは?など、うつ経験者はもちろんのこと、うつ防止にも役立つ1冊となっている。
このマンガのおかげで、天気・気温の変化で鬱っぽくなったりすることを知った。雨の日は憂鬱になったりするけど、天候に左右される部分って大きいのね。
吉祥寺だけが住みたい街ですか?

今年こそ引っ越ししたい…と言い続けて、早2、3年が経ってしまっている現状。今度こそ今年こそ!を実現させたいとツイッターで呟いていたら、フォロワーさんにおすすめされたのがこちらのマンガ。
不動産業を営む双子の都子と富子。二人の元を訪れるお客さんたちは決まって「吉祥寺に住みたい!」というんですが、二人はことごとく別の場所を紹介していきます(笑)
コレ読んだら引越ししたくなった。っていうか東京に住みたくなった。(単純である)
インベスターZ
4月に1円セールで売り出されて驚異のセールスを出した投資マンガ。主人公の財前が道塾学園、投資部に入部。部の先輩たちとの交流を通して、次第に株の世界、投資に目覚めていくストーリー。
投資の内容ながら、ブログ・アフィリにも生かせる名言連発。
噂のインベスターz一気読みしてるんやけど、アフィリエイトにも当てはまることいっぱい書いてて、ほぇ〜ってなってる。
株は日常生活の延長にある、人はそれぞれ最も得意とする分野で一生懸命働けばそれだけ社会が富む、自分を大切にしたいなら投資をしなさい。名言オンパレード!— たっつん@はてなブログ (@Tatsu_2015) 2017年4月24日
読み終わったら株始めたくなった(やっぱ単純)
服なんてどうでもいいと思ってた

青木U平さんのファッション系ギャグ漫画『服なんてどうでもいいと思ってた』
おしゃれ民とおしゃれスポットが怖い私には、作中のキャラのセリフが刺さる刺さる。
「我々は、オシャレな店に入ることもままならない。なぜなら、オシャレな店員さんが怖いから!」
「ダサループの人間に表参道はきつ過ぎる。せめてららぽーとぐらいにしてくれ…!」
ららぽーとのチョイスが秀逸。
久々にマンガ読んで、声出して笑った気がする。おもろかった(笑)
まとめ
ということで2017年上半期に読んだ本まとめでしたー!
月で割ったら1ヶ月5冊…。思ってたより、たくさん読めたかな?
文章力あげるためにライティングの本とか買ってるけど、もっと小説読む量増やしたほうがいいのかなーとか思ったりしている。
あと、恋愛本読みすぎや、私!(モテたくて必死なんや)
ということで、下半期もたくさん本読んでいこうと思いまーす!

1月から2月までの1ヶ月間、人生初の留学をしていました。
私が今回人生で初めての海外留学で選んだのは、サウスピークです。
- サウスピークは本気留学!毎日10時間勉強できる環境だから、成果が出せる
- 優秀な講師陣が揃っているから、安心して勉強できる
- フィリピンは欧米に比べて、格安の値段で留学ができる
\1分で完了!/